My hair is Badのおすすめ曲!歌詞が真っ直ぐすぎる
My hair is Badが今、邦ロックバンドシーンで絶大な人気を誇っています!
参照:My hair is Bad official website
My hair is Bad(マイヘアーイズバッド)は邦ロック3ピースバンドとして、絶賛活動中です。
特にYouTubeやSNSで注目を集めた彼らの代表曲「真赤」は「歌詞がヤバイ」「泣ける」と話題になりました。
また、二日間の武道館公演はバンド初の単独映像作品として発売されることが決定され、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの邦楽ロックバンドですが、なぜここまで10〜20代から絶大な支持を得ているのでしょうか?
今回は、My hair is Badの経歴や、代表曲「真赤」の歌詞に込められた意味、ロックバンド好き管理人のmy hair is badおすすめ曲をいくつかチョイスしてみたので、ご紹介していきます。
My hair is Badとは?
My hair is Bad(マイヘアーイズバッド)、通称:マイヘア。
Gt.Vo椎木 知仁(シイキトモミ)、Ba.Cho山本 大樹(バヤ)、Dr.山田淳(やまじゅん)からなる新潟県上越市の出身の3ピースバンド。
代表曲「真赤」はYoutubeで1000万回近く再生されていて、「歌詞がヤバイ!」と話題に。
単独ライブのチケットはSOLD OUTはもちろん、アルバムやグッズの売れ行きも好調です!また、日本武道館での公演も大成功を納め、今最も勢いのある邦ロックバンドといっても過言ではないでしょう。
そんなマイヘアのおすすめ曲を今回は歌詞に注目してご紹介していきます!
My hair is Badでまず聴いてほしい:「真赤」
My hair is Badといえばコレ!といってもいいほどの名曲「真赤」
2nd single「一目惚れ e.p.」に収録されている曲で、一気に知名度を上げた曲です。
マイヘアのボーカル椎木さんのなんとも言えない恋の感情を真っ直ぐな曲にしてくれたそんな印象を受けるロックナンバーです。聴いたことがない人はまず聴いてほしい。
「真赤」の歌詞に込められた意味とは?
My hair is Badの代表曲といっても過言ではない「真赤」ですが、歌詞がヤバイとSNSなどで話題になりました。感情むき出しの女々しい歌詞はマイヘアのボーカル椎木さんのリアルを曲にしているため、非常に臨場感があります。
最近のお気に入りはマイヘアです
真赤が脳内でヘビーローテーションしてます— Rei Arima (@rei_arima) 2018年5月26日
マイヘアの真赤は何回聴いても飽きない
— ぽんぽんりー。 (@aiui0514) 2018年5月25日
管理人の個人的な解釈で簡単にまとめると・・
「片思いの最中、女性の気持ちがついてきていないことが分かり、自ら別れを切り出そうと決めるも、結局伝えられずに、彼女の犬でもいいと留まってしまう」という結末の曲です。
このような女々しさがありつつも真っ直ぐな曲が、10〜20代から絶大な人気を得ているのかもしれませんね!
My hair is Badの「真赤」を聴いたらこれもおすすめ!:「卒業」
My hair is Badの「真赤」のPVをみた人はピンとくるかもしれませんが、この「卒業」という曲は「真赤」の続きの曲になっています。
ストーリー仕立てのように聞くことができるので、是非おすすめしたいと思います。
My hair is Bad 2nd Full Album「woman’s」に収録されています。
My hair is Badの管理人イチオシ!:「熱狂を終え」
My hair is Badの中でも管理人が一時期、鬼リピしていたのが、「熱狂を終え」という曲。
My hair is Bad 3rdアルバム「mothers」に収録されいる曲で、爽快感のあるロックナンバーですが、歌詞はどこかマイヘアらしい切なさもあります。
管理人はこの曲を聴いて、当時組んでいたバンドを自然解散し、音楽の道から外れたことを何故か思い出しました。ずっとリピートしていて個人的には非常に思い入れのあるロックナンバーです。
My hair is Badぐらいしか作れない曲:「恋人ができたんだ」
My hair is Badで最後にオススメしたい曲が「恋人が出来たんだ」です。
「新しく恋人が出来た」という曲にも関わらず、彼女のことではなく元カノへ向けての歌詞になっており、まさにマイヘアならではの女々しさとリアルが生み出した一曲となっています。
My hair is Badのおすすめについてまとめてみて
My hair is Badのおすすめ曲は如何でしたでしょうか?
ボーカル椎木さんの作る曲、歌詞はどれも女々しさと真っ直ぐさがあり、よりリアルなイメージを持って楽曲を聞くことができるのでは無いでしょうか?
ますます期待が高まる邦ロックバンドとして、今後も目が離せないですね!