Hump Backのおすすめ楽曲を一気にご紹介。間違いなくハマる!
Hump Backのおすすめ楽曲を紹介。次のガールズバンド界を引っ張るのはこのバンド!
参照:Hump Back official website
ガールズバンドは近年かなり増えましたが、その中でも群を抜いて注目度が高いのがHump Back(ハンプバック)というガールズロックバンドです。
どうしても、ガールズバンドと言われると、
「恋だの好きだのの曲」
「自身の可愛さを前面に押し出してくる」
というイメージを持つ人が多いようです。
まあ、わからなくも無いですが・・(笑)
そんなガールズバンドに偏見を持ってしまった人(私も含めて)を打ち砕いてくれたのがHump Backなんです!
きっとHump Backの楽曲を聞けばそんな偏見も覆るはず!
そこで今回はHump Backのプロフィールとどんなバンドなのか、またすぐハマれるような、おすすめ楽曲をいくつかご紹介していきます。
Hump Backのプロフィール
Hump Back(ハンプバック)
メンバー構成
林萌々子:Vo.Gt
ぴか:Ba.Cho
美咲:Dr.Cho
2009年に高校の軽音楽部で結成した大阪出身の3ピースガールズバンド。
メンバー交代を繰り返し、現体制に至る。
2016年8月にインディーズレーベル「WELL BUCKET RECORDS」に所属し同年の12月に自身初の全国流通盤1stmini album「夜になったら」をリリース。最近では大型フェスなどにも参加している。
Hump Backの意味は?
Hump Back(ハンプバック)の意味は直訳すると「背中のこぶ」という意味です。
ただ、ボーカルギターの林萌々子さんいわく、バンド名の由来としては友達同士でやっていたHump Backというバンド名を、メンバー交代を繰り返しながらもずっと継いでいるそうです。
Hump Backってどんなバンド?
Hump Backはガールズバンドの中でも、かなりロック寄りのバンドです。
ガールズバンドにありがちな可愛さを売りに出すのではなく、楽曲で勝負しているのが、Hump Back。
メンバーもキュートなのですが、あくまでHump Back本人たちは楽曲で勝負。それはライブでも同じです。
それが分かるような、Hump Backのおすすめ楽曲をご紹介していきますね!
Hump Backの奏でるロックロール!:「星丘公園」
Hump Backを聴く上でまずおすすめしたいのがこの「星丘公園」という楽曲。
往年のガールズバンドにありがちな女の子らしい歌詞(恋愛系)とは程遠い、ロックンロールを全開に歌っているナンバーです。解散が決定している伝説的なガールズバンド「チャットモンチー」を継承するような印象を勝手に持っています。
まずは聞いてみてください。「ロックンロールは死んでしまった」というフレーズは刺さること必須!
ベースラインが魅力的なおすすめ楽曲:「サーカス」
非常に楽曲のセンスを感じる1曲。
切ない感じも出しながら、サビを少しずらしたようなメロディーが個人的にかなり好みです。また、リズムの良さを裏付けるようにベースラインが魅力的なのも、おすすめ。
ベースラインがストライクゾーンにハマる人も多いカモ?
Hump Back:「月まで」
Hump Back 1st mini albumのリード曲となっている「月まで」
テレビ東京 音流〜ONRYU〜のエンディングテーマに起用されています。
非常にシンプルな曲なのですが、ガールズバンドが歌うからこそ見えてくる良さもあります。
「初期のアジカンのようだ」と感じる人が多いようです。
この曲聞いて髪でも切りに行こうぜ!(笑)
Hump Backらしさ全開の1stSingle:「拝啓、少年よ」
Hump Back1st Singleに収録されている「拝啓、少年よ」。
歌い出しの「夢はもう見ないのかい?」がハッとさせられる人も多いのでは?
Hump Backの楽曲の中でもかなりストレートでロック調になっていて、おすすめです。
たとえアンチでも刺さるはず!
Hump Backのおすすめまとめ
Hump Backのおすすめ曲についてまとめてみました。他にも「ゆれる」などのおすすめナンバーがあったのですが、キリがないのでこの辺にしておきます(笑)
ガールズバンドと言われると、どうしても男性ボーカルのロックバンドに迫力負けしてしまう印象がありますが、Hump Backの林萌々子さんの声はイメージを覆すこと間違いなしです。
これからまだまだHump Backの人気が出てくると管理人はピックアップしています。
Hump Back要チェックですね!