- 1. Dizzy Sunfist
- 1.1. Dizzy Sunfistのメンバー
- 1.2. Dizzy Sunfistのプロフィール
- 1.3. Dizzy Sunfistのバンド名の意味と由来は?
- 1.4. Dizzy Sunfistのギターボーカル:「あやぺた」ってどんな人物?
- 1.5. Dizzy Sunfistのベースボーカル:「いやま」ってどんな人物?
- 1.6. Dizzy Sunfistのドラム:「もあい」ってどんな人物?
- 1.7. メロコアを牽引!Dizzy Sunfistの魅力とは?
- 1.8. Dizzy Sunfistおすすめ定番曲:「The Dream Is Not Dead」
- 1.9. メロコア聴くならこれ!Dizzy Sunfist:「Life Is A Suspense」
- 1.10. 哀愁のサウンドDizzy Sunfist:「Joking」
- 1.11. Dizzy Sunfistの進化が止まらない:「Into The Future」
- 1.12. Dizzy Sunfistについてのまとめ
Dizzy Sunfist
Dizzy Sunfist(ディジーサンフィスト)のパンクロックがハマる!
参照:Dizzy-Sunfist official website
パンクロックと言われれば、男性メインのロックバンドが多いイメージ・・。
そんな中、一際目立つ女性ボーカルパンクロックバンドが「Dizzy Sunfist(ディジーサンフィスト)」
Hi-STANDARDやELLEGARDENに影響を受けていたDizzy Sunfistの楽曲はメロディックパンクが基軸になっているので、パンク・メロコア好きにはたまらないはず!
そんなDizzy Sunfistですが、今回はメンバーの「あやぺた」、「いやま」、「もあい」についての詳しいプロフィールや
Dizzy Sunfistのおすすめ楽曲などをご紹介していきます。
Dizzy Sunfistのメンバー
Dizzy Sunfistのメンバー構成
Vo/Gt.あやぺた(山本 絢)
Vo/Ba.いやま
Dr/Cho.もあい
Dizzy Sunfistのプロフィール
Dizzy Sunfistのプロフィール
2008年:あやぺた、いやまが高校生時代に、Dizzy Sunfistを結成。
その後、2012年にもあいが新メンバーとして加入し、現在のメンバー構成に至る。
2013年9月には、初の全国流通となる1st mini ALBUM『FIST BUMP』をCAFFEINE BOMB RECORDSより発売。リリース後、約60本のツアーを敢行する。
2014年7月に発売した2nd mini ALBUM『SUPER DELICIOUS』は、オリコンインディーズチャートで5位を獲得。TOUR FINALは大阪梅田クアトロで行われ、SOLD OUT。
2016年3月に発売した1st Full Album『Dizzy Beats』では47都道府県を回る大規模ツアー敢行しTOUR FINAL大阪BIG CATをSOLD OUTにする。
同年にはROCK IN JAPANやSUMMER SONICといった大型ロックフェスにも出演する。
2018年:1月に2nd Full Alubum『DREANS NEVER END』をリリース。1月31日より、地元大阪を皮切りに2度目の47都道府県ツアーが決定し、今後さらに注目されるであろうロックバンド。
Dizzy Sunfistのバンド名の意味と由来は?
Dizzy Sunfistは高校時代に結成されたということもあってか、他のバンドのアルバムや曲名からとってきているため、造語なのだそう!そのため、特に意味はないようですね。
DizzyはMR.ORANGEというバンドの楽曲から、
Sunは3(サン)人組から、
FISTはルーツでもあるHi-STANDARDのアルバム「ANGRY FIST」からというのが由来のようです。
Dizzy Sunfistのギターボーカル:「あやぺた」ってどんな人物?
Dizzy Sunfistのギターボーカルをご紹介!
Gt.Vo:あやぺた、ぺったん。
本名は山本 絢(やまもと あや)
1990年10月31日生まれ。出身は大阪府堺市。
当時高校2年生だった、あやぺた、いやまが一緒にライブに行くようになり前ドラムを含めて3人でコピーバンドを作る。
その後、関西大学政策創造学部に進学するも中退し、バンド活動1本に絞る。
Dizzy Sunfistのベースボーカル:「いやま」ってどんな人物?
Dizzy Sunfistのベースボーカル!
Ba.Vo:いやま
1990年7月26日生まれ。出身はあやぺた同様に大阪府堺市。
ギターのあやぺたとは中学からの同級生。12歳の頃からの仲だが中学時代は部活動などに取り組んでいたこともあり、音楽に対しての熱意はなかったそう。
当時流行っていたORANGE RANGEなどを聴くようになり、音楽の趣味が統合しバンド活動を始めた経緯を持つ。
Dizzy Sunfistのドラム:「もあい」ってどんな人物?
Dizzy Sunfistのドラム!
Dr.:moAi(もあい)
広島出身。
幼少期から父親の影響を受け、充実していた音楽環境の中で育つ。ピアノなどを習っていた経験もアリ。
以前加入していたバンドとDizzy Sunfistが何度か対バンし、Dizzy Sunfist側から声をかけられ加入。
メロコアを牽引!Dizzy Sunfistの魅力とは?
Dizzy Sunfistといえば、何と言っても安定したメロコアサウンド!
安心と信頼のDizzy Sunfistは新曲のたびに、進化しているイメージですが、基盤のメロコアサウンドが崩れないのでがっちりとしたファン層に支えられている印象ですね。
メロコア系が好きなら、Dizzy Sunfistは是非推したいロックバンド。
ということで、管理人チョイスで、おすすめDizzy Sunfistサウンドをご紹介していきます!
Dizzy Sunfistおすすめ定番曲:「The Dream Is Not Dead」
これぞメロコア!といっても過言ではないDizzy Sunfistの定番曲「The Dream Is Not Dead」
定番のメロコアサウンド×女性ボーカルが堪らない!という人は多いはず。
俺たちのメロコアサウンドは此処にある!
メロコア聴くならこれ!Dizzy Sunfist:「Life Is A Suspense」
Dizzy Sunfistの中で疾走感に溢れる、おすすめ楽曲といえば「Life Is A Suspense」。
管理人おすすめポイントはベースソロがかっこよすぎるところも推したいです。
その他おすすめポイントとしてはPVは世界観がよく理解できなかったが、あやぺたさんといやまさんのコスプレが楽しめる。
もあいさんのリコーダーは草生えます(笑)
哀愁のサウンドDizzy Sunfist:「Joking」
Dizzy Sunfistの楽曲でも優しさと哀愁が漂うまた違った雰囲気の楽曲が「Joking」。
SHANKが好きな人なんかは是非一度聴いて欲しい、Dizzy Sunfistへのイメージが変わるような、おすすめの一曲です。
それにしても、moAi(もあい)さんのドラムが上手い(笑)
Dizzy Sunfistの進化が止まらない:「Into The Future」
Dizzy Sunfist 2nd Full Album[DREAMS NEVER END]に収録されています。
自身最高傑作と豪語するだけあって、Dizzy Sunfistの楽曲がまた進化したなと感じざるを得ません。
進化していくメロコアを堪能出来る、おすすめ楽曲です。
それにしても、moAiさんのサビのドラムの切り口が凄い。
Dizzy Sunfistについてのまとめ
Dizzy Sunfistのメロコアサウンドは本当に期待を裏切らない。
新曲のたびにサウンドが進化していってるDizzy Sunfistですが、とにかく一度付いたファンが離れないのが印象的です。
あやぺたさん、いやまさんの女性陣がメロコア好きキッズを虜にしている感がありますが、やはり楽曲あってのもの。
これからの活動にかなり期待が持てるロックバンドですね!
そしてmoAiさんのドラムがヤバイっていうことをもっと世の中に伝えたいです(笑)
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