- 1. BAND-MAID(バンドメイド)を徹底解剖!海外から最も注目されているガールズバンド
BAND-MAID(バンドメイド)を徹底解剖!海外から最も注目されているガールズバンド
BAND-MAID(バンドメイド)はそろそろ売れないとマジでおかしい(笑)
メイド服でハードロックを演奏する5人組ガールズロックバンド
「BAND-MAID(バンドメイド)」
かわいいメイド服とハードでロックな楽曲というギャップが楽しめるツインボーカルバンド
をコンセプトにしており、
・ライブ時の服装はメイド服で統一。
・ライブの事を「お給仕」と呼ぶ。
・ファンを「ご主人様」、「お嬢様」と呼ぶ。
などなど、独自の世界観を作り、人気を集めています。
また、他のバンドと大きく異なる点が、
非常に海外からの評価が高い
というところがポイントです。
海外の反応などを見てみると、とにかく評価が高い!
そしてYouTubeでのリアクション動画が多い!(笑)
その人気に伴って、海外の反応、リアクションまとめ動画もかなりの数がアップされています。
しかし、BAND-MAIDは海外ではこれだけの人気を誇っているのにも関わらず、国内での知名度は実はイマイチ。
注目され始めてはいるのですが、国内でももっともっと明るみに、世間に出るはずのガールズバンドだと思っているので、今回はBAND-MAID(バンドメイド)をおすすめバンドとして、徹底レビューしていこうと思います。
BAND-MAIDとは?
BAND-MAID(バンドメイド)
参照:BAND-MAID official website
2013年7月に結成された5人組ロックバンド。
メイド姿でハードロックを演奏する姿が、国内だけでなく海外からも注目を受け、2016年には世界8ヵ国9カ所で初ワールドツアーを開催。同時に7,000 人以上を動員する。
また、翌年の2017年にはバンド初のワンマンツアー全6公演をソールドアウトにする。
2018年には、
・「ROCK IN JAPAN FES. 2018」
・「SUMMER SONIC 2018」
といった、ビックタイトルのフェスにも出演し、ヨーロッパツアーやアメリカでの単独公演など、まさに今世界が一番注目している国内屈指のガールズロックバンド。
BAND-MAIDのメンバー構成
BAND-MAID(バンドメイド)のメンバー構成
Vo&Gt:「MIKU Kobato(小鳩ミク)」
ギターボーカルを担当。
熊本県出身の10月21日生まれ。(年齢は非公開)
元々、秋葉原のメイド喫茶で給仕していた経歴を持つ。
Vo : SAIKI「彩姫(さいき)」
ボーカルを担当。
山梨県出身の1994年2月8日生まれ。
自身にとって、BAND-MAIDが初めてのバンド。
Gt:KANAMI「遠乃 歌波(とおの かなみ)」
ギターを担当。
神奈川県出身の9月28日生まれ。
元々、シンガーソングライターとして活動。
また、BAND-MAIDの作曲も手掛けている。
Ba:MISA「ミサ(みさ)」
ベースを担当。
岡山県出身の10月15日生まれ。
オルタナ系のバンドをやっていた経緯がある。
Dr:AKANE
ドラムを担当。
兵庫県出身の12月14日生まれ
ドラムを始めたのは18歳の頃。
BAND-MAID(バンドメイド)は海外のご主人様向け?
BAND-MAID(バンドメイド)は人気のバンドなのですが、どちらかというと海外での人気の方が圧倒的です。
というのも、バンドメイドのコンセプトであるメイドのガチなハードロックというのは、当然海外にはなく、メイド、ガールズバンドのガチなロックというのが、海外でどハマり。
そのため、インディーズバンドでありながら、海外公演をソールドアウトさせるなど、海外のご主人様からの人気が非常に高いというのは、BAND-MAIDの特徴の一つであると言えます。
国内で人気がイマイチというよりは、海外のご主人様向けのガールズバンドなのかも。
2chで人気なBAND-MAIDのおすすめ曲は?
BAND-MAIDのおすすめ曲ですが、個人的にもまだまだにわかなので、今回は2chの古参ファン達から特に人気の曲を選曲してみました。
ライブのセトリに組み込まれやすい楽曲やライブレポ・感想で盛り上がる曲など。まとめてご紹介していきます。
BAND-MAIDの代表曲:「REAL EXISTENCE」
BAND-MAIDの代表曲となった「REAL EXISTENCE(リアル エグジステンス)」
バンドメイドを全く知らない方でも、一度はこのPVのサムネ画像を見た事があるのではないでしょうか?
2chの評価、海外の反応が共に伸びている楽曲で、Youtubeでの再生回数も約1000万回。
国内での知名度を考えると、まさに海外でどれだけ人気なのかが一目瞭然。
ここまで人気が高いバンドをまだ無視できますか?
BAND-MAIDのおすすめNO.1の楽曲:「DICE」
BAND-MAIDの楽曲の中でも、正統派なハードロックサウンド「DICE(ダイス)」
個人的に、バンドメイドの楽曲で一番のおすすめで、リピート率が高めの楽曲です。
この曲のおすすめポイントは、リズム隊。
ベースとドラムの主張の強さがゴリゴリのロックを演出していて、バンドメイドの楽曲の中でも、ドライブ感がたまらない一曲で、海外の反応動画まとめもUPされています。
アニメ起用で人気のおすすめ曲「glory」
BAND-MAIDが新たなファン層を拡大した楽曲「glory(グローリー)」
TVアニメ「遊☆戯☆王VRAINS」のEDテーマとして起用された楽曲でもあり、安定のギターのリフ、ハイビートなテンポの楽曲であるなどBAND-MAIDの新規勢にもオススメしやすい楽曲であると思います。
バンドのサウンドの幅を魅せたおすすめ曲「bubble」
BAND-MAIDのサウンドの幅広さが評価の高いおすすめ曲が「bubble(バブル)」
トリンドル玲奈さんが主演を務めるドラマ「パーフェクトクライム」の主題歌に起用されており、かなりメディア起用される楽曲が増えてきたなと感じるようになりました。
しかし日本ドラマの主題歌にも関わらず、海外の反応が全く途絶えない(むしろ増している)事を考えると、いかに海外での人気が高いかが分かりますよね。
相当楽曲の評価が高い証拠だと思います。
令和を迎える日本に合わせた?BAND-MAIKOってなに?
これまでBAND-MAID(バンドメイド)として活動してきた彼女達ですが、新年号「令和」が発表されたH31年4月1日、同時にバンドメイドも新しいPVを発表。
それが「BAND-MAIKO(バンドマイコ)」!
実は以前にも、BAND-MAIKO(バンドマイコ)としての活動はあったため、今回が初めての試みではありません。
しかし、元号発表で海外からも注目されているタイミングで、新年号に合わせて舞妓姿でPV発表する辺りが、プロデュース力が高いな!と思います。
ただ、メイド→舞妓って、完全に海外路線攻めすぎな気が・・(笑)
BAND-MAID(バンドメイド)についてのまとめ
BAND-MAID(バンドメイド)についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
海外の評価が非常に高いバンドで、メイド服の女の子達が、こんなガチなロックをしているのは、海外のご主人様からしたらたまらないんでしょうね(笑)
また、楽曲に関しては個人的に「Screaming」なども、おすすめなので、是非一度聴いてみて下さい。
ここまで、海外の反応が凄いと前述しましたが、ドラマやアニメの起用など、今注目度は非常に高いバンドだと思われますので、是非今のうちにチェックしておく事をおすすめします。
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